今日は、お家でも、お店で飲む本格的なアイスコーヒーを入れたい方にオススメの講座です。
教えてくださるのは、「珈琲焙煎工房 函館美鈴」のコーヒーインストラクター篠村さんです。 「美鈴」珈琲でこの季節に人気なのがアイスコーヒー専用豆...。 アイスコーヒー用の豆は、ホットコーヒー用の豆よりも、より深く焙煎してるのだそう。 香りはコーヒー豆を少し発酵させたような感じです。 この豆がアイスコーヒーに?・・・と思いきや 挽いた豆は、入れるのが楽しみになるほどすごく良い香りに。 豆の分量はホットコーヒーより少し多めです・・・写真は4人分です。 初めに、お湯を少し回し入れて蒸らすのがポイント!! 今回はアイスコーヒーなので氷が入っています。 蒸らしの段階で、珈琲のいい香りが部屋中に...。 蒸らしがおわったら、本格的にお湯を円を描くように中央から注ぎます。 ドームの様にふっくらと膨らみ、下からは真っ黒なアイスコーヒーが落ちてきます。 先生は簡単そうにお湯を回して入れていますが、見た目と違い、これがなかなか難しいいんですよ...。 分量メモリまでコーヒーが入ったら、コーヒー豆が入ったカップを外します。 まだコーヒーが出ているのにもったいない...と思いますよね。。 でも、美味しいコーヒーを飲むにはとっても大切なポイントなんだそう。 実は、上に浮いている泡が雑味になるアク...。このアクを入れないようにカップから外したんですね。 入れたコーヒーは粗熱を取ってから、冷蔵庫に入れて冷やしていただきます。 4日保存可能なので、1度に沢山作っておけますよ。 見て下さい、この色!美味しそう~~。 今日は氷を多めに入れて冷やし、さっそく試飲です。一同「美味しい!!」の声。 ストレートで飲むのが苦手な生徒さんも、美味しいとストレートでゴクリ。 香りが良く、とっても美味しいアイスコーヒーでした。 スポンサーサイト
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11時からは、焙煎工房 函館美鈴のコーヒーインストラクター竹嶋さんに『美味しいコーヒーの入れ方』を教えていただきました。
美鈴珈琲では、珈琲をその場で焙煎するから、とっても鮮度の良い珈琲を買う事ができるんですよ。(美鈴珈琲はこちらでチェックしてね) 写真上の白っぽいのが焙煎する前のコーヒー豆です。 美鈴珈琲では、この状態でお店に並んでいます。 下の黒い豆は見慣れた焙煎後の豆です。 焙煎すると、ぷっくりと豆が大きくなり、ヒビが入ります。 もちろん、焙煎した後には豆も挽いてくれますよ。 豆の挽き方は、もっている器具の種類を伝えると、使う器具にあわせた挽き方をしてくれます!チェックしてから買いにいきましょうね。 今回、講座でつかうのはこの2つのタイプです。 上は円錐型になっていて、穴が大きく一つ空いているタイプ。下は、3つ穴が空いているタイプのものです。 穴の大きさや数で、コーヒーが落ちる速度が変わってくるのだそう...。 コーヒーの挽き方や、道具に合わせた入れ方等いくつかのポイントを押さえて入れると、とっても美味しいコーヒーがいただけます。 初めに、ペーパーフィルターの折り方から.....、そして、豆の分量等。 単純に人数×1杯(10g)だと濃いのだそう..。 他にも器具の温めなど、大切なポイントを教えていただき... 口の細いポットで、豆にお湯を含ませます。ちょっと蒸らしておくのがポイント!! 蒸らしがおわったら、お湯をたっぷり注いでいきます。 中心から「の」の字を書くように、スピードに気をつけながら注ぎます。 上に浮いているのが、コーヒーのアクになります。 このアクをコーヒーに入れないようにするのも、美味しくいれるポイントの一つ! 今日は入れ方を学びつつ、3種類のコーヒーをいただきました。 飲んだあとに、何番目のコーヒーの味が好みかを選んでいただきました。 酸味のあるコーヒーが好きか等、みなさん自分の嗜好を再確認する、良い機会になりましたね! 最後に、生徒さんにコーヒーの入れ方をおさらいをしていただきました。 そして、入れたコーヒーをみんなで試飲です...。とっても美味しいコーヒーに、練習された生徒さんも感激していました。 今日学んだポイントを押さえ、お家で美味しいコーヒーを楽しんで下さいね。 |
5月の東日本ハウス会場講座は今日が最終日です。
10時半から始まったのは、会場近くにお店を構えている珈琲焙煎工房 函館美鈴 青森店の竹嶋さんから美味しいコーヒーの入れ方を教えていただきました。 始めに美味しいコーヒーの入れ方から。 今日の試飲コーヒーはコーヒーの王様ブルーマウンテン。 コーヒー豆の鮮度も大切ですが、入れ方で味が格段に違ってくるのだそう。 高級な豆ほど、美味しく入れたいですよね。。。 この後、今日のメイン、暑い今日にぴったりの、美味しいアイスコーヒーの入れ方です。 コーヒー豆は、美鈴珈琲オリジナルのアイスコーヒー専用豆を使いました。 アイスコーヒーの時は使用する豆の計算の方法も違い、少し多めにして濃く出します。 アイス珈琲専用のサーバーもありますが、今日はいつも使っている道具で作っていきます。 下の写真はこれは、コーヒーを蒸らしている所です。下に氷が入っているのがわかりますか。 落としたコーヒーの色が濃いとベスト! 試飲中!香り、味ともに満足のアイスコーヒーでした。 試しに、エスプレッソ用豆をアイスコーヒーと同じように作ってみましたが、なんだか物足りない感じが。。。 アイスコーヒー用の豆との違いを実感しました。。 復習で、生徒さんにもチャレンジしていただきました。 講座の中では、普段疑問に思っていることや、豆の選び方など、質問が飛び交かっていました。 今日は竹嶋さんが、とっても可愛いコーヒーツールを紹介して下さいました。 それがこちらです。 美味しいコーヒーが飲めると美鈴スタッフも愛用している、 ハリオのドリッパーです。 カラフルな色と、耐熱ガラスで出来た螺旋模様がとっても可愛いですよね! 手前にあるちょっと大きめのドリッパー(1~4杯用)で1675円。ちょっと高めだけど、この可愛さに、女子の気持ちは上がりますよね! 楽しいコーヒータイムが過ごせそうです。 美鈴珈琲青森店の場所は美鈴ホームーページでチェックして下さいね! |
11時からは1階のキッチンにて、浜田にある珈琲焙煎工房 函館美鈴 青森店の竹嶋さんのコーヒーのテイスティング講座です。
函館美鈴さんではコーヒー豆を自分の好みにあわせて焙煎ができます。 いつでも煎きたて新鮮なコーヒー豆を買い求めることができるのはうれしいですね。 この豆は美鈴さんのオリジナルブレンド「新町珈琲」です。 写真は左が浅煎り、ミディアム、深煎りとなっています。、正確には焙煎方法は8段階あるのだそう。その中の3つです。 入れて頂く前にまずは香りから。 同じ豆でも焙煎の仕方、見た目、香りともはっきり違うんです。 さっそく竹嶋さんが前回の復習を兼ねて、入れ方のポイントをおさらいしながら、珈琲を入れ下さいました。 蒸らしのときに、ハンバーグのみたいにふわっと膨らんでいるのが新しい珈琲豆。 時間が経ちすぎて、ガスと香りが抜けた珈琲は膨らまないんです(実際に見せていただき一同納得。。) 出来上がった珈琲を試飲。 「ん~~。」 味と香りははっきり違い、参加した生徒さんは、自分好みの味を探っていました。 他にも、エスプレッソ用に焙煎した珈琲など、いろんなパターンでのティスティングをさせていただきました。 最後に生徒さんに好きな焙煎の珈琲を入れていただきました。 緊張しながらでしたが、とても上手にいれていただきました。ごちそうさまでした。 美鈴珈琲さんからお得なお知らせです。 明日22日(金)から29日(金)まで、 珈琲豆や珈琲を入れる器具や冷凍食品など10%~20%割引となります。 (詳しくは店頭にてご確認下さい。) 来週は26日(火)のゴスペル講座からスタートです。 参加する生徒さん、元気に楽しく歌いましょう! まだ、ゴスペル講座のお申込受付しています。人数が多いと楽しいと思いますので、 是非、みなさんのご参加をお待ちしています。 |
11時からは、会場の東日本ハウス近く浜田にある『珈琲焙煎工房 函館美鈴』の竹嶋先生の美味しいコーヒーの入れ方講座です。
> 美味しいコーヒーは美味しいコーヒー豆があっても、フィルターに豆を入れて沸いたお湯をただ注ぐのでは美味しいコーヒーにはならいんです。 お湯は、、、、ペーパーの紙臭さを取るには。。。。。豆の分量は人数分の.....etc。 どの項目についても、今までの自分の入れ方が間違いだらけだったことに愕然 さっそく、竹嶋先生が説明をしながら実演です。 まるで、お茶のお手前のように入れていました。 豆にお湯を含ませて30秒蒸らします。この時、ハンバーグのようにふっくらとなっているのが成功の形なのだそう。 それから2回に分けてお湯を注いでいきます。 コーヒーのあくを入れないように、のの字に注ぎながら、お湯の速度にも気を使い入れていきます。 今日のコーヒーは竹嶋先生自身が一番好きなブレンド豆で試飲です。 数日前に焙煎したコーヒーと、今朝焙煎したコーヒーと味比べ。 講座ならではの体験ですね! コーヒー好きのみなさんから沢山の質問に、身振り手振りで説明していました。 好みの濃さも、使っている機器に合わせてコーヒー豆の挽き方や焙煎の時間を調整して作っていくのだそう。 今日参加の生徒さんは、明日から美味しいコーヒーでブレイクタイムを楽しめますね! 3月の講座案内は3月1日に更新予定です。3月もお楽しみ! 皆さんのご参加お待ちしています。 |