今日は、花園2丁目にあるトゥッティ音楽教室の高橋琢司先生から『旅行で使える便利なイタリア語』を教えていただきました。
![]() 高橋先生が音楽留学していたイタリアの生活や、習慣も交えながらの楽しい90分の始まりです...。 イタリア語は末尾がはっきりした発音で終わることから、意外と日本人には発音しやすいような気が...。 まずは、単語から。 zuppa(ズッパ)=スープ、crema(クレーマ)=クリーム 等、料理や音楽で耳にした単語もあり、私達の生活の中にイタリア語が入っていることを実感します。 ![]() 耳慣れた単語も、正しい発音で言うと気分はイタリアです♪ 旅行の楽しみの一つに、旅先でのコミュニケーションがあります。 「こんにちは!」の挨拶を返せるだけでも、楽しさが増しますよね! ![]() 朝から午後4時頃までは「Buon jiorno,----」(ブゥォン ジョールノ_※カタカナで表すんが難しいのですが...)だそうで、それ以降は「Buona sera,-----」(ブゥォナ セーラ_※カタカナで表すんが難しいですゥ...)と言うそうで、私達が良く聞く「Caio,---」(チャオ)は親しい友達に使う言葉なんだそう...。 イタリア気分を味わった90分はあっという間に過ぎ、慣れない発音で疲れた咽を癒すのにピッタリのイタリアのキャンディーを頂きました。 ![]() 咽と胃にとても良いキャンディーだそうで、残念なことに日本では売っていないのだそう。 高橋先生おすすめのキャンディーですが「独特の味だから好き嫌いが分かれるけど...。」と何度もおしゃっていたましたが ![]() お味のほうは味わったことのないミントっぽい味?で、後味スッキリで私の好み! 私も買い求めたく、さっそくインターネットで調べてみると、やっぱり売っていないようで。調べて分かったのが、イタリアでは、写真のようにちょっと深めのお皿にキャンディーを入れて置く方が多いということ...。 高橋先生の生活の中には、沢山のイタリアがありそうですね! 高橋琢司先生のイタリア語スクールについては詳しくは こちらでチェックして下さいね! 旅行前に是非、イタリアの習慣や、言葉に触れてみてはいかが...。 スポンサーサイト
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